2017年3月14日火曜日

私の足やせ体験:その17│足のストレッチ運動で美脚運動

私の足やせ体験:その17│足のストレッチ運動で美脚運動

なぜ足やせをしたいと思ったのかといいますと、年代が上がってくるにつき、体重が増え始めるだけでなく体形が大きく変化してくることに気付いたからです。

いわゆる、緩むというものでしょうか。
ウェストからくびれが見えなくなり始め、太ももがブタブタしてくるのです。

足をゆらゆら動かすと太もものお肉がブルブル震えるのです
これはかなりショックでした。

足首も太くなってきて、足から格好良さが消えてしまったようになってきました。
「これではいけない」「何とか足のすっきりとした美しさを取り戻したい」そう考えるようになったのがきっかけでした。


足やせのため、実際に行ったことはやはり運動です。
まず、毎日ウォーキングをするようにしました。
必ず20~30分、時間のある時には1時間くらいは熱心に歩きました。

ウォーキングによる効果は足やせだけではなく、気分が爽快になり、ストレスによるやけ食いも抑えられる感じがしました。

それから足首を細くするために、家では立っている時に爪先立ちをするようにしていました。
無理のない範囲内で気が付くと爪先立ちして、バレリーナのように鏡をのぞいて笑顔を作りました。

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昔、購入してあった足のマッサージ機も引っ張り出し、ふくらはぎを乗せブルブルマッサージをかけてみました。テレビを見ながらなら簡単に試みられます。

自分でも入浴後や夜寝る前には、太ももからふくらはぎを丹念に揉みほぐし、心の中で細くなあれ、細くなあれ、と念じながら揉んでいました(笑)。

メンタルコントロールも大切なように思いますので。
それとともに足のストレッチ運動も行っていました。

足のストレッチ運動


いくつかの方法がありますが、まず片足を前後に出して、両手を腰に当て、ふくらはぎや太ももを伸ばします。ギュッギュッと筋肉が伸びる感覚が味わえます。

次に、畳の上で両足の底をくっつけ、そのままの姿勢で両手を伸ばし上半身を前に倒します。
背中や腰だけでなく、股関節もしっかり伸びるのです。
片足立ちも骨量を増やす効果もあり、ぜひお勧めです。

両手を水平に伸ばして、片足で立ち、そのままの姿勢でしばらく我慢します。
足を替えてそれを10回以上繰り返します。

日に何度も、すき間時間でよいので繰り返し行うと、よりいっそう効果が上がると思います。
休憩やテレビ視聴のとき、寝転ばっている時にはたまには足を上下させました。
仰向けや横向けの体勢で上下左右に動かすのです。

かなり腹筋を使うので辛いものですが、少しずつならばできるものです。
諦めずに根気よく、がキーワードでしょうか。

食事ではやはり筋肉はつけておかなければ美脚にはなれないと思い、鳥のささみ、魚などを油を使わずに調理して毎食少しずつ摂るように心がけていました。

結果として数か月間経過して、足やせ効果はあったと思えます。
まっすぐ立って鏡を見ると、足と足の間にわずかですがすき間が見えて、全体的に足がすっきりと美しく見えるような気持ちがしました。

足やせ活動を始める前よりも改善していることは確実だと思います。



50代前半女性 千葉県
※個人の体験談です