2017年2月16日木曜日

私の足やせ体験:その16│ランニングで健康的に脚やせ


私は上半身は痩せているのに下半身は上半身に比べると別人のように太っています。

以前はスカートも履いていたのですが、たまたま行った居酒屋で「あんた脚が太いなー」と知らないおじさんからも言われた事もあり、自分でも脚が太いと自覚はありました。
ですが、知らない人から言われるのは相当ショックでそれ以来さらにコンプレックスになりズボンばかり履くようになりました。

またO脚で足の形も悪いし、ふくらはぎの外側の筋肉が張っていて本当にスカートが似合いません。モデルのようにスラッとまっすぐに伸びた脚に憧れますが、根本が違うんだろと諦めていました。

以前は痩身エステに通っていましたが、あまりの痛さに通うのをやめてしまいました。
それからは、自分でリンパマッサージやっていましたが、よっぽど意識しないと毎日マッサージなんてできず続きませんでした。

モデルがやっている脚やせエクササイズなども試しましたが、元々の筋力がないためスクワットなどはふらついて回数も全くできず諦めてしまいました。

どうにか脚やせできるいい方法がないかなと思っていると、オリンピックで競歩やマラソンの選手が痩せているのを見て私もこんな風に有酸素運動すれば、筋肉もついて痩せるのではと思いその次の日からランニングを始めました。

今まで体育の時間ぐらいしか運動した事なかった私にはやはりランニングはハードな運動でしたが、脚を細くしてまたスカートを履きたいとか色々考えながらランニングを続けました。

初めの1ヶ月は走るというよりほぼ歩きでしたが、徐々に脚の筋肉がついてきて走れるようになりました。それでも走った次の日は身体もだるく、重いので、もう走りたくないと思う時もありましたがとにかく痩せることだけを目標に走りました

週に2-3回のペースで走り、2ヶ月を過ぎた頃から普段履いていた細身のズボンが以前よりすっと簡単に履けるようになってきました。

以前はズボンを履いていると窮屈で、血が止まるんじゃないかというくらい脈を打つのを感じて早く脱ぎたいと思っていましたが、1日中履いていていても窮屈と感じることもなくなりました。

20代後半になり太ももや腰回りに肉がつき入らなくなっていたけど、いつかまた履こうと思ってとっておいた20代前半の時のズボンもまだ少し窮屈ですが入るようになりました。

太もも、ふくらはぎのサイズを測ってなかったのでどれくらい細くなったのかはわかりません。
でも脚の間に隙間ができたり、ズボンを履くと以前はパンパンだったふくらはぎも今は少し余裕があり、痩せていることを実感でます。

今は筋力もついたおかげでスクワットなどの筋力トレーニングもできるようになってきたので脚やせエクササイズもできるようになりました。

また、今までは下半身のファッションにはあまり興味がなく、同じタイプのズボンを買うことが多かったのですが、いろんなファッション雑誌を見ることが多くなり「こんなスカートが欲しい」「こんなブーツを履いてみたい」などファッションにもまた興味が出てきて楽しくなってきました。

引き締まった健康的な脚になれるようこれからも努力していこうと思います。

プレミアム美脚

30代前半女性 東京都
※個人の体験談です